紙袋は、ただ物を入れるためのものだけではありません。色々なデザインや色を印刷して製作し、製造することで宣伝効果やマーケティングにも繋がり、さらには集客アップにも繋がります。そのためには、個性的でオリジナリティあふれるデザインの紙袋や、ほかには無い機能性を施した紙袋を開発することが大切です。
そもそもマーケティングとは、お客様に価値を提供してお金をいただきそれを続けること、つまり儲け続ける仕組みを作ることです。儲け続ける仕組みとなるのが、差別化と強みです。
たとえば、便利な機能が付いた商品や他社とは違う独自のデザインのショップ袋(紙袋)を取り入れるなど、ちょっとしたことが他社には無い差別化となり、強みになるのです。特に紙袋は、会社独自のオリジナリティが出しやすいのでマーケティングの戦略としておすすめです。
オリジナリティのあるデザインや色を考える
その商品にあったイメージカラーというのは、とても大事です。たとえば、レモンティーなら缶の色を「黄色」にする会社が多いでしょう。このように、缶のパッケージを見ただけで、商品がどのようなものかが直結するようにデザインするスタイルが一般的です。
しかし、イメージカラーにとらわれすぎるのもよくありません。イメージカラーは、その色が商品との直結を意味しますので、他社と色が被る可能性があります。デザインが他社と同じだと、そこで差別化を図ることができなくなりますので、いかに独自性を出すかがポイントです。
根拠のあるデザインや色を考える
他社との差別化を図るために、極端に対の色を取り入れたらいいというわけではありません。たとえば、リンゴを紙袋にデザインする際は、通常なら赤をイメージカラーにするでしょう。しかし、それでは他社と同じデザインになりますので、そこで差別化を図るために根拠のある色を取り入れるのです。
根拠のある色というのが会社独自のカラーです。どの会社も会社ロゴがありますから、ロゴに取り入れているカラーを紙袋にデザインします。会社ロゴのカラーと紙袋にデザインしたリンゴのカラーを同じにするだけで、会社とその商品が結びつき、知名度アップに繋がります。
かみぶくろやでは、経験豊富な専門スタッフがお客様のご希望に添った紙袋のデザインをご提案させていただきます。ご希望のサイズやデザイン、紙質など材料をお選びいただき、お客様のご希望に添えるオリジナル紙袋を製作、製造いたします。 また、かみぶくろやはタイに工場拠点を置き、海外生産で日本製と変わらない品質の商品を提供しております。自社にしかないオリジナルの紙袋のデザインや制作をお考えの企業様は、ぜひかみぶくろやまでご相談ください。 オリジナルの紙袋なら
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